ansokukou’s blog

安息香のブログです

8月のシンデレラナインを始めよう〈ハチナイが向いている人とは?〉

こんにちは。安息香でございます。

今回は8月のシンデレラナイン(略称=ハチナイ)についてです。

 

ハチナイ。知ってますか?

アニメ化も決まっているスマホゲームです。

https://hachinai.com/

パ・リーグとのコラボも始まりましたね。

4人の女の子が高校で女子野球部を立ち上げ、部員を集めながら甲子園を目指す話です。

 

総勢30人の女の子がいて、一人ひとり得意な守備位置が違ったり、能力が違ったりします。

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(30人の一覧はこちらでも見られます https://hachinai.com/character/

キャラデザは普通っぽい子が多いですが、イラストは可愛いものが多いです。

私の推しは、野崎夕姫と鈴木和香です。次点で逢坂ここ。

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他にも人気そうなキャラの画像を。

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性格も引っ込み思案からガツガツいくタイプまでいるし、仲良し関係があってコミュニケーションもほほえましいです。

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(他の相関はこちらでも見られます https://hachinai.com/combination/

 

 

ゲームの内容としては、

 ①デレ戦(シンデレラマッチ、つまり試合。いろいろなデレ戦が用意されている)

 ②デレスト(シンデレラストーリー。パワプロで言うサクセスのような長編ストーリー。)

の2種類があります。

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期間限定イベントのデレ戦がどんどん出てくるのでスタミナの使い道に困ることはないですし、デレストもだんだん増えていっているので運営の頑張りが見えます。

 

カードにはN、R、SR、SSRのレアリティがあり、覚醒(レアリティUP)を進めていくと、NもSSRまで成長していきます。

(とは言っても、元々SSRのカードとNからSSRに成長させたカードでは能力に大きな差があります。)

カードの持っている育成できるステータスとしては、

基本的なステータスである、レアリティ、レベル、ミート、パワー、走力、守備力以外に、

①スキル、②才能、③ポテンシャルがあります。

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レベルとレアリティは、素材が簡単に手に入るので手間は大きくないです。

 

①スキルは、デレストで取得することができます。

SSR選手の取得できるスキルには、そのデレストを非常に効率よく進め、かつ運がよくなければ取得できないもの(高難度スキル)があり、時間がかかってしまうのが難点です。SR選手のスキルやSSR選手の他のスキルは、簡単に取得できるのでさほど時間はかかりません。

 

②才能は、デレストなどで得られる素材で育成できます。

SSR選手の才能をMaxにするには結構な量の素材が必要なので、デレストの周回は避けられません。時間があるときに周回しておいて、SSRを引いた時に備えておくのが良いんだと思います。

 

③ポテンシャルは、育成のための素材を得るのがかなり難しいです。

ポテンシャルMaxにするための素材を手に入れられるチャンスはほとんどないので、あまり気にしないでいいです。

 

ガチャ(スカウト)でのSSR率は3%と高いので、無課金でもスタメンの半分がSSRなんて状況にもすぐになりますが、そのSSR選手の全スキル取得才能Maxに時間がかかります。

ある程度やりこんでいくと、全スキル取得と才能Maxは「人権」ですので、取得が必須になってきます。つまりデレストをたくさんプレイする必要があります。時間がかかります。

 

廃課金プレーヤー

同じカード2枚目から6枚目は、そのカードのミート、パワー、走力、守備力の向上に当てられます。廃課金プレーヤーのスタメンは、この重ねてある数が段違いなんだと思います。

おそらく、ランキングマッチ(ユーザーマッチ)上位に入るようなプレーヤーのスタメンは4枚、5枚と重ねてあるんだと思います。

 

ここまで長々と書いてきましたが、私が思うに、

ハチナイに向いている人は、

 ①時間もお金も使ってガッツリのめり込むソシャゲを探している人。

 ②平日はあんまりプレイできないけど、休日には少し多めにできる人or空き時間が比較的多い人(高難度スキルを取得できる人)。

の2パターンだと思います(基本的には時間のある人)。

 

ログイン+αくらいで、弱くてもマイペースにプレイできる人。もいいと思います。 

美少女モノの野球ゲームを探している人。ってのもありますけど。

 

 

キズナアイとコラボをしてみたり、パ・リーグとコラボをしてみたりしているし、どんどん機能も追加されているので、ちゃんと頑張ってるんだなぁと感心しています。

1年イラストを描いてみて雑感

こんばんわ。今回はイラストの話です。

 

昨年の8月の終わりくらいから描き始めたので、イラスト描き歴約1年となります。

お絵かきをする習慣がないどころか、お絵かきは小学生の図工の時間以来と言っていいくらいしていません。ですからイラストのレベルもお察しですし、むしろ苦手意識がすんごいです。

 

描き始めは、以前、アイマスMAD(動画)を作っていたときに「絵が描けたら幅が広がるのになぁ」と思っていたことが主な発端ですね。もう動画作ってませんけど。

 

一念発起して一年。

結果から言うと、

①絵を描く習慣は微妙に身についた。

②絵はあまり上手くなっていない。

ってカンジです。

初期のイラスト

https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=64778146

https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=64887529

最近のイラスト

https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=69952712

https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=69696626

 

①絵を描く習慣は微妙に身についた。

 

毎日少しでも描くようにしようと思いながら、実際には週に3日くらい描くような生活をしていたと思います。いろんな本を買って読んだりもしました。

「こういう構図が描きたいな」とか「昨日は描いてなかったな」とか思うようなことが増えたように思います。

ただ、目に見えて上手くなるには到底描き足りないですね。とはいえ、進歩はしていると思っています。

 

②絵はあまり上手くなっていない。

 

こっちは大きな問題ですね。

絵を描くということに対する目的や動機が変なため、漠然と絵を描いている状態になってしまっていました。

絵を描くように生まれてきた人たちとは違うし、蓄積もないので、『前回比で何を上達したいのか』を明確にしていかないといけないのです。

これに関しては、以前行っていた動画作成にしても、ここ数年ハマっているダーツにしても、改善点や目的の明確化は行えていたので、イラストでも行えるはずです。

以前の自分のブログからですが、動画制作の立場から似たようなことを言っていますね。

ansokukou.blog62.fc2.com

 

 

追記的に

自分特有の(?)上達しない理由となる悪い点は、本やWebで描き方を学んでも、実際に描くときにはそこに立ち返らずに、描き進めてしまうことが多いことです。

資料を参考にするのが当然なはずなのに、自分は何と戦っているのか??

 

 

以上、誰かの何かのTipsになりますように。

初心者ダーツプレーヤー、Bフライトになる。

ダーツを始めた頃の話です。

言いたいことは前の記事とだいたい同じです。

スプラトゥーン上達講座 - ansokukou’s blog

ダーツをちゃんと始めたのは2016年の7月です。

この頃は、やるたびに少しずつ上達していくのが目に見えるのが楽しくて、

投げ放題の店で週4日くらいダーツを投げていました。

ほとんどは、カウントアップでBull練習でした。

 

その頃のカードデータだと、

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となっています。

 

特に7月8月はBull練習ばかりでした。

クリケットナンバーの練習やアラウンド・ザ・クロックなどをしても良いと思います。

どちらにしても、重要なのは「密度」と「思考」かと思います。

 

「密度」の点では、あまり日数を開けないと良いですね。

あまり開きすぎてしまうと、感覚を取り戻すのに結構な時間がかかってしまいます。

最悪の場合、別の感覚でプレイする、ってことになってしまいます。

週4日でプレイできたこの時期はそういうのが少なくて良かったと思います。

 

「思考」の点では、

今の1本は良かったのか、悪かったのか?

どこが良かったのか、どこが悪かったのか?

考えながら、できればメモを取りながらやると良いと思います。

悪いのは、たくさん投げればよいという思考になってしまって、

1本1本に集中しないことだと思います。

 

「密度」を先に書きましたけど、

「思考」が伴っていないと、何本投げても良くならないと思います。

むしろ、適当に投げる癖がついてしまい、上達はないです。

 

「密度」を保つ時間が取れない場合でも、

ちゃんと考えながら投げて、その感覚を覚えている(又はメモする)ようにしていれば、

着実に上達するものだと思います。

 

とはいっても、ここまでは「2,3ヶ月でCフライトからBフライトに上がりました。」というだけの話ですので、それ以降の話もまた今度しようと思います。

 

以上、「思考」が大切だよ、という話でした。

モニター4枚目としての液タブの挙動について+液タブ評価(PD1560、Artist15.6)

液晶タブレットを買いました。

 

夏くらいからたまにお絵かきをしていて、

板タブを使っていたんですが、

液タブを使ってみたくって、買ってしまいました!

 

今回買ったのは、GAOMONというメーカーの15.6inchモデル(PD1560)。
http://www.gaomon.net/product/PD/PD1560/

 

実は、12月に別のメーカーの液タブを買っていますが、

うまく動かなかったため返品しています。

そちらはXP-Penというメーカーの15.6inchモデル(Artist15.6)。
http://www.xp-pen.jp/goods/show/id/229.html

 

どうして動かなかったのか?

正確なことはわかりませんが、

「モニター4枚構成」に原因があるのではないか?

というのが、今思うところです。

 

私のPCはモニター3枚構成です。

液タブが加わると4枚。こんな配置になります。

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ディスプレイ設定でこの配置をそのまま再現すると、

PD1560もArtist15.6も、正常動作しません。

 

また、こんな配置もうまくいきませんでした。

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1/4は、ミラーリングです。

 

いろいろな配置を試してみたところ、

高さ方向の配置に秘訣がありそうだと今は思っています。

このような構成では正常動作しています。

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Artist15.6のときにはここまでいろいろ試していなかったですが、

サポートの対応にすごく疑問があった(個人の感想です)ので、

返品して正解だったと思っています。

 

モニター4枚目としての液タブで、

液タブが正常動作せずに困っている人向けの記事でした。

 


一応、ここから下に、

2つの液タブの簡単(かつ個人的)な評価を。

 

GAOMON PD1560 (4万円くらい)

 ◎ 角度をつけるアームが付属している
 ◎ 色がきれい(sRGBにしたら、メインモニターとほぼ同じ色になりました)
 △ ペンが充電式
 × 保護フィルムが付属しているけど、大きいからきれいに張るのは難しい
 × コードが短い

 

XP-Pen Artist15.6 (3.8万円くらい)

 〇 ペンは充電不要
 〇 コードは余裕のある長さ
 〇 薄いし軽い
 × 色がかなり悪い
 × 角度をつけるアームは別売り(5000円くらいする)
 × 画面が異常にザラザラ。ペン先がすぐになくなるらしい

 

液タブって、ペン先とカーソルにズレがあるんでしょ?

と思いがちですが、

板タブを使っている人は、カーソルを見ながら描くことに慣れているので、

すぐに慣れることができると思います。(自分はすぐでした)

 

板タブよりも明らかに直感的に描くことができ、

作業効率は爆上げ必至ですので、買ってよかったと思いました。

 

WACOM製品は板タブでしか使っていないのですが、

中華液タブでも特に違和感はないので、中華液タブ、買いですね。

任天堂特許とコロプラ特許を読んで雑感

任天堂特許(特許3734820号、訂正2016-390074)と、
コロプラ特許(特許5815143号)を読んだので、
雑感をバラバラと。
(初心者が個人の雑感を垂れ流してるだけなので、間違ってても知りません。)


実際は、任天堂は計5件でまとめて訴えているらしいので、
結末はまだ全然ワカラナイですね。

訴訟は、技術だけじゃなくて、証拠とか進め方とか心証とかも影響しますので。

 


任天堂特許に関して


  出願日が2004年。とても早い。
  これを新規性、進歩性の無効理由で潰すのは難しいんじゃないか?


  クレーム1の記載に無駄が見つからない。
  言葉1つ1つを吟味して使っているのを感じさせる。
  製品だけではなく、技術をちゃんと見て概念として捉えている。


  訂正審判でそのクレーム1を訂正して、コロプラ絶対殺すクレームに仕立て上げている。コロプラへの不満の大きさを感じる。


  訂正審判で、ここまでするのかっていうくらい減縮してる。
  タッチパネル以外のポインティングデバイスを放棄して、方向のみと距離のみの場合も放棄して、・・・。
  任天堂は本当に怒ってる。

 

  明細書は、出願時期が古いので、ちょっと古くさい感じがするけど、
  この出願は大切な出願なんだ、という意思・魂を感じる。

 


コロプラ特許に関して

 

  出願日は2015年。かなり最近。
  この頃に任天堂に何か言われて慌てて出したのだろうか?
  自社のアプリで新規性無しなんて落ちにならないと良いが・・・?


  クレーム1にツッコミどころが散見される。例えば下記①②
  ①「所定の」
      クレームからは何のことか分からない。明細書の説明は意味不明。
  ②「前記所定の位置からの引っ張りが解除され」
      その前に出てくる「前記弾性オブジェクトを前記初期タッチ位置から
      所定の位置に引っ張られるように引き伸ばして変形し、」という
      文章を受けての文章だが、解除される「引っ張り」なんてものが

      存在していない。
      (「引っ張り」はしておらず、「引き伸ばし」しかしていない。)


  図面がゲーム画面そのまんま。何らかの理由で焦っていたのか?

 

まぁ、こんなところですかね。

 

 

コロプラに関しては、
400万で知財の分かる弁護士を探しているようですし、

任天堂とのやり取りに際してまともな担当者がいなかったという話も目にしましたし、
任天堂と関係があって出願したのであれば重要な出願なはずなのに、こんな内容ですし、
知財軽視が見えますね。

 

 

コロプラ特許だけでなく、任天堂特許も早期審査対象でした。
ゲーム業界は早期審査が常套なんでしょうかね?
普通に考えたらそんなことしないんですけど・・・?

 


コロプラ特許の効果の記載は、「より趣向性の高いタイミングゲームを提供することができる」となっていますが、
ここまで技術とかけ離れた記載でもいいんですね。
人為的取決として発明性を否定されるのがちょっと怖くなっちゃいます。

 

 

コロプラって名前は初めて聞きましたが、

2社の動向がこれから楽しみですね!

スプラトゥーン上達講座

こんばんわ。

 

ダーツをはじめて約1年2ヶ月です。

はじめてすぐの頃は、週4くらいでダーツを投げてました。

 

どうすればもっと入るのか(Bullに)、

色々調べて、

試行錯誤したし、

単純に投げる量も多かったです。

初心者だったので、どんどんうまくなりました。

 

色々な気づきが毎回あったから、メモも沢山とってました。

最近でもとりわけ書くべきことや気づいたことがあれば書いています。

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大切なことは、考えることですね。

今日は良かった!→どこが良かった?→どういうふうに良かった?→どうしてよかった?→・・・

今日は悪かった!→どこが原因?→解決策はどんなのがある?→どれが良くなりそう?

 

ちゃんと考えてると、「本当か?」と思うことや、

「実は分かっていない」と思うことが結構出てきます。

 

考えてると、そういうことを調べるようになってくるんですよね。

調べることで選択肢を得る。

後は投げる。試す。

 

ダーツの投げ方(フォーム)って人それぞれで、

単一の一般的な正解って、多分ないんだと思います。

自分にとってのベストアンサーを見つけるのに必死です。

だからこそ考えないといけない。

 

 

こういうのを客観的には努力って言うんだと思います。

その努力を出来る人は早かれ遅かれ上達すると信じています。

 

努力できるだけの興味を持てるか、そこがスタートだし、

興味を維持できるか、それがゴールってことです。

 

最近やる気をなくしつつあるスプラトゥーン2を含め、

何事もそうなんじゃないかな、っていう一般的なありふれたお話でした。

 

最後に、先日、初めてTON80が出たので、写真を撮りました。

(普段狙わないので、これもクリケットで出ました)

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お絵かきの話

こんばんわ。

 

最近、ようやく絵を描き始めました。

 

やっぱり難しいですね。

 

アナログ向けの教本を買って、読みながらスケブにデッサンを少ししました。

 

でも、やりたいこととかけ離れすぎているので、

教本をとりあえず読んでしまって、主旨をまとめて終わりにしました。

 

デジタル絵で、模写と自作絵を繰り返していこうかと思ってます。

(ホントはデッサンもしたほうが良いのは分かってます)

 

自作絵が、なかなか進まないですね。

アタリを書いて、ラフを書いて、、、「バランスがおかし過ぎでは?」

みたいなカンジになって、結局「もう修正しようがない!」みたいになって、

没にして模写に戻る、ってのを繰り返してしまっています。

 

完成させたほうが良いと言うのはわかりますけど、

完成に至れないレベルってことですね。

 

身体の作りの理解が甘すぎるって思うので、

エロマンガの裸のシーンを真面目な顔して観察して写してます。

この方法は、理解が凄く進んでるので、少しやっていこうかなと思います。

 

身体全体の理解、

顔の理解、

各部の理解、

みたいな段階で進みたいなって考えています。

 

とはいえ、オリジナルも書きたいので、

やはり、没になろうと描き始めることはしようかなって!

 

 

自分の悪い性格なんですが、

早期にそれなりの結果を求めてしまう性格なので、

「一朝一夕ではない」

「ちょっとずつは進んでいる」

「描いてて楽しいんだからOK」

とか言い聞かせながら一日を終えています。

 

いつまで続くのか分からないですけど、

完成したらTwitterとかPixivとかに投稿したいですね。

下手くそだろうと、そういうのも面白いんだと思います。